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肺炎

肺炎は、かぜに比べると強い症状が長くつづくのが特徴です。

肺炎は、軽症の場合は抗菌薬を内服し、重症の場合は入院をして点滴を行います。


肺炎予防をするには、2種類のワクチンの接種が効果的です。

肺炎予防に使われるワクチンは、インフルエンザワクチンと肺炎球菌ワクチンの2種類のワクチン接種が効果的です。


インフルエンザワクチンは、肺炎のきっかけにもなりやすいインフルエンザを予防するワクチンで、毎年接種します。

接種しておけば、インフルエンザにかかった場合でも、軽くてすみます。

肺炎球菌ワクチンは、一回の接種で約5年間、肺炎球菌による肺炎の予防効果がきたいできます。


こうしたワクチンの効果は、スウェーデンで行われた調査によって実証されています。


ワクチンを接種しないグループと、両方のワクチンを接種したグループを調査したところ、ワクチンを接種したグループに比べて、肺炎球菌が原因の肺炎の入院率が約36パーセント、死亡率が57パーセント減少したそうです。


肺炎は、感染した病原菌によってもことなります。

肺炎とは細菌やウイルスなどによって、肺が炎症をおこした状態のことです。

その病原体の種類によって、肺炎の症状は違ってきます。



ウイルス性の肺炎は、風邪をこじらさせてかかることが多く、かぜの症状がともないます。

熱が下がらず、せき、たん、胸痛がおこり、、呼吸困難な症状もでてきます。



細菌性の肺炎は、肺炎球菌によるものです。

高熱にともなって胸痛がおこり、膿のようなたんがでます。

肺炎球菌はさび色のたん、ブドウ球菌は緑黄色のたん、クレブシエラは多量の白っぽいたんです。



マイコプラズマ肺炎は、病原菌によっておこります。

百日ぜきのような激しいたんとせきが特徴です。

熱は微熱程度しかないですが、38度以上の高熱がでるときもあります。



その他の肺炎には、ペットから感染する、クラジミア肺炎、食べ物の誤飲などからおこる嚥下性肺炎があります。



どの肺炎も重症になってしまうと、全身の倦怠感、意識の障害、脱水症状などがでてきてしまいます。


間質性肺炎は、肺胞の壁にあたる間質に炎症が起こっている症状です。

間質性肺炎と肺炎の違いですが、空気の通り道である気管支は肺に入ると細かく枝分かれし、その末端は、肺胞と呼ばれる極めて薄い壁の袋になっています。

この肺胞では、酸素と二酸化炭素の受け渡しが行われています。

肺胞には空気が入る部分と、肺胞の壁にあたる空気が入らない部分があって、後者のことを間質といいます。



一般には肺炎というと空気の入る部分に炎症が起こっている状態をいって、一方の間質性肺炎は、肺胞の壁にあたる間質に炎症が起こっている状態をいいます。



間質性肺炎には、ウイルス感染によるもの、薬剤性のもの、そして膠原病の合併症として起こるものがありますが、その原因が不明なものが多く、原因がわからない場合を特発性間質性肺炎と呼んでいます。

特発性間質性肺炎にもいろんなタイプがあって、なかにはステロイド薬が効果を示すタイプがあることもわかってきたそうです。



特発性間質性肺炎のなかの特発性肺繊維症は、肺がエックス線写真で蜂の巣のような影をみせるのが特徴です。



間質性肺炎については現在のところ、特効薬がなく、治療法もまだ確立されていません。

症状が激しく病気の進行が明らかに速い場合は薬物療法が行われます。



間質性肺炎に対しては、一般的にはステロイド薬と免疫の抑制薬が用いられて、酸素が不足している場合は、酸素吸入が併用されます。