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むくみ

むくみは身体の水はけがだんだんと悪くなって発症します。

むくみには、心配しなくていいようなむくみと病気につながるむくみがあります。



人の身体は約60パーセント〜80パーセントが水です。

血液の中やひとつひとつの細胞の中、細胞と細胞の間は、水です。



むくみはこの水分が特定の部位にたまってしまうことでおきます。

そのときの水分の正体は、血液中の水分である血漿です。



心臓から動脈を通って流れてきた血漿は、たどりついた毛細血管からしみでて、各細胞に栄養分を運んでいます。

そして運びを終えると再び毛細血管にもどってきます。



その時に静脈の血液の流れが悪くなってしまうと毛細血管に血漿がスムーズに戻れなくなります。

行き場を失った血漿が細胞と細胞の間にたまることになり、コレがむくみになります。



ですからむくみは静脈の血液の流れと関係があります。

中でも足の静脈は、心臓へと向かって下から上へ流れるため、血液の流れが悪くなります。

そのために足がむくむことはよくあります。

多くの人は夕方になると、足首やふくらはぎが朝よりも数ミリ太くなっているはずです。



むくみの多くは一時的なものですが、中には病気の症状としてのむくみが出ることがあります。

症状がでたむくみが一時的なものではないとか、むくみとともに体重が増えてきたとか朝から足がむくんでいるなど、いつものむくみと違うときは、病院で調べてもらうようにしましょう。



重篤な病気につながるようなむくみもあるので注意しましょう。