アナフィラキシーは急性で劇症型のアレルギーになります。アレルギーを起こす食べ物を食べたすぐ後に、まぶたや唇、白目、肘内側、全身などに蕁麻疹が広がります。顔やのどから全身の腫れと紅潮、吐き気、呼吸困難、意識昏睡、血圧の急激な低下といったアレルギー症状の暴走が起こってしまうのがアナフィラキシーです。
アナフィラキシーショックは、生命にかかわるもので、年代に関係なくおこります。俳優の豊川悦治さんがかかり話題を呼びました。アナフィラキシーの発症を抑えるためには、体内で発生する活性酸素の消去を行うことです。
アレルギーの原因になるような食べ物を消化不十分なまま、腸を通過させてしまうと、それを侵入異物とした免疫細胞の白血球が消化にかかります。
その時に活性酸素を発生させて、異物を消化していくため、この時に過剰にできた活性酸素が正常な細胞を傷つけて、激しい炎症症状をおこし、アレルギーの悪循環を生み出します。
傾向として、加齢により、抗酸化システムでの活性酸素の除去能力が低下する40歳代を超える年代になってくるとアナフィラキシーショックを起こす人が増えてくるようです。
アナフィラキシーショック症状を起こしてしまったら、迅速で適切な対応で命をまもることが大切です。命に関係するアナフィラキシーショック症状は、突然に発生する呼吸困難、ショック性の血圧低下、不整脈や痙攣などです。
対応方法として、あわてずにまずは原因を取り除くこと大切です。食べ物が原因である場合は、吐く、吐かせることが第一になります。
意識が朦朧としている時や呼吸困難がある時は、吐いたもので呼吸ができなくなり窒息してしまう危険性があるので、無理には食べ物を吐かせないようにすることが大切です。
横に寝かせて安静にさせます。その後に救急車を手配をするか、大人二人以上で付き添い、病院につれていくようにします。
急に症状が悪くなることがあるので、大切なポイントはアナフィラキシーを起こしている人から目を離さないようにすることです。
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