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じんましん 原因じんましんはアレルギーが原因で起こると思っている人が多いようですが、実はじんましんの多くは原因がハッキリとしない非アレルギー性のものが多いようです。


じんましんの症状の多くは、体内のヒスタミンが関係しています。ヒスタミンは、皮膚の2番目の層である真皮の中の肥満細胞中にある顆粒中に蓄積されています。


何らかの刺激があって肥満細胞の細胞膜が破れるとこのヒスタミンが放出されることになり、痒みをひきおこしてしまいます。


じんましんは、ヒスタミンが毛細血管に働いて、血管の細胞の間にすき間があいてしまい、そこから水分が漏れて真皮が膨れるためにおこります。


ヒスタミンを出してしまう刺激の一つにIgEというタンパク質があります。普通は肥満細胞の表面にありますが、このIgEがアレルギー物質と結びついて、肥満細胞を活性化させます。


アレルギー性のじんましんの多くは、IgEが関係している即時型アレルギーになります。原因になる物質が体内に入ってきて数十分以内にじんましんの症状がでてきます。


非アレルギー性のじんましんは、太陽の光や温熱、また冷気といった皮膚への物理的な刺激によって起こります。


じんましんが引き起こされる原因として、精神的なものもかなり確実性が高いとされています。ストレスがかかってくると神経を介してマスト細胞を刺激して、ヒスタミンを放出させることがわかっています。


家庭環境や職場環境の変化、妊娠といった身体の変化によってじんましんが発症したり、逆に変化によってぴったりと治癒してしまう場合も多くみられます。


頻繁にじんましんがでたり、一ヶ月以上にわたってじんましんが出たり消えたりしている場合は、ストレスが原因になっていないかどうか、ライフスタイル全体をチェックしてみる必要があります。




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