トップページ目の病気眼精疲労の症状とチェックポイント

目の病気


眼精疲労 症状眼精疲労になると、まず目に疲れを感じるようになります。これは一次的症状で、その症状がすぎてくると肩がこったり、偏頭痛や吐き気がするといった二次的症状がでてきます。


時により、一次的症状が弱く、二次的症状だけが強くでてしまう場合もあります。そういう人は、理由がはっきりとしないのに、身体に痛みや不快感を感じるようになってしまいます。


最近、やけに疲れを感じやすいとか、ハードな仕事や運動をしてないのに肩や背中がこったり、頭に圧迫感を感じる人は、他の病気の可能性があるかもしれませんが、まずは眼精疲労を疑ってみる必要があるようです。


特に、オフィスでの仕事やパソコンなどをよく使用している人は、仕事に支障がない程度にパソコンでの仕事を休んでみることも必要です。


症状が少しでも軽くなったら、それは眼精疲労が原因である可能性が大です。

眼精疲労が原因で、失明までいくケースはないですが、他の部分に不快症状がでてきて、疲れが取れない状態になる可能性は高くあります。


しかも、その不快感がストレスになり、仕事の能率、仕事のやる気さえも奪ってしまうことが考えられます。


常に身体に不快感を抱えていれば、ストレス系の病気を新たに生んでしまう危険もあります。眼精疲労は甘くみていると、あとで痛い目に合うことも少なくないようです。


まずは、眼精疲労によって起こる二次的症状をよく知っておいて、自分にその症状がでていないかチェックをするようにしましょう。


眼精疲労では、身体は心がダウンしてしまう前に、まずは目を休息させて、生活改善を図ることが大切になります。


眼精疲労のチェックポイント ○ 後頭部から首筋にかけて痛みや重みを感じる○ 肩こりがひどく、常に肩が張っている感じがする○ 鼻の付け根から額にかけて痛みや不快感がある○ 頭全体に圧迫感を感じ、頭が重たい○ 頭痛や偏頭痛がよく起こる、頭を振ると痛い○ わけもわからないのにイライラする ○ よくめまいがする、浮遊感がある ○ 目がちかちかする、目のまわりが熱く感じる ○ 吐き気がしたり、肩に不快感がある ○ 全身がだるく、疲労感が常につきまとう



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