リウマチ
10歳以下の子供に起こる慢性の関節炎は、若年性関節リウマチといわれ、成人の関節リウマチとは区別します。若年性関節リウマチには三つのタイプがあります。
多関節型 おかされる関節が5個以上。大人の関節リウマチの小児発症型と考えられます。
少数関節型 おかされる関節は、4個以下。虹彩毛様体炎を伴うことがあります。
全身型 おかされる関節は一定ではない。主な症状は発熱で、全身症状が多い、スチル病ともいわれます。
このなかの全身型が大人におこることがあり、成人発症スチル病といいます。子供のころに発症し、成人期まで続いている場合と合わせて成人スチル病といわれています。
スチル病の特徴的な症状としては、高熱、全身の関節痛、皮疹の三つが主な症状です。
高熱 スチル病は不明熱が起こる代表的な病気の一つです。典型的な熱の現れ方は、急に発熱し、夕方から夜間にかけて39度以上の高熱になるものの、朝には平熱近くまでさがるいう熱型です。
一日に2回、高熱だすピークがでることもありますが、発熱を繰り返しても、あまり消耗せず、解熱しているときは、元気な様子をみせるのも、スチル病の特徴です。
関節症状 関節炎が起こるのは大中関節で、ひざや手首に多く指にもよくみられます。発熱があるときは、関節の痛みや熱感も激しくなります。
発熱の初期は関節の変形もなく、X線検査でも異常はあらわれませんが、発作を繰り返したり、慢性化すると、関節リウマチと同じような骨破壊や変形がおこる場合があります。
湿疹 リウマトイド疹という特有の皮疹があらわれます。直径数ミリのサーモンピンク色をした斑点が、発熱のときだけばらまかれたようにあらわれますが、かゆみもないので見逃されてしまいます。
こうした三つの症状以外にも、のどの痛みは発熱のときによくあらわれ、リンパ節がはれることもあります。
治療は、熱を下げることが治療の中心になります。非ステロイド抗炎症薬が有効な処方で、熱がおさまればこれだけで十分ですが、ほとんどの場合、ステロイド薬が必要になるようです。
病態が重くなった場合は、ステロイドパルス療法や血液浄化法、また関節炎には関節リウマチと同じように抗リウマチ薬が使用されます。
多関節型 おかされる関節が5個以上。大人の関節リウマチの小児発症型と考えられます。
少数関節型 おかされる関節は、4個以下。虹彩毛様体炎を伴うことがあります。
全身型 おかされる関節は一定ではない。主な症状は発熱で、全身症状が多い、スチル病ともいわれます。
このなかの全身型が大人におこることがあり、成人発症スチル病といいます。子供のころに発症し、成人期まで続いている場合と合わせて成人スチル病といわれています。
スチル病の特徴的な症状としては、高熱、全身の関節痛、皮疹の三つが主な症状です。
高熱 スチル病は不明熱が起こる代表的な病気の一つです。典型的な熱の現れ方は、急に発熱し、夕方から夜間にかけて39度以上の高熱になるものの、朝には平熱近くまでさがるいう熱型です。
一日に2回、高熱だすピークがでることもありますが、発熱を繰り返しても、あまり消耗せず、解熱しているときは、元気な様子をみせるのも、スチル病の特徴です。
関節症状 関節炎が起こるのは大中関節で、ひざや手首に多く指にもよくみられます。発熱があるときは、関節の痛みや熱感も激しくなります。
発熱の初期は関節の変形もなく、X線検査でも異常はあらわれませんが、発作を繰り返したり、慢性化すると、関節リウマチと同じような骨破壊や変形がおこる場合があります。
湿疹 リウマトイド疹という特有の皮疹があらわれます。直径数ミリのサーモンピンク色をした斑点が、発熱のときだけばらまかれたようにあらわれますが、かゆみもないので見逃されてしまいます。
こうした三つの症状以外にも、のどの痛みは発熱のときによくあらわれ、リンパ節がはれることもあります。
治療は、熱を下げることが治療の中心になります。非ステロイド抗炎症薬が有効な処方で、熱がおさまればこれだけで十分ですが、ほとんどの場合、ステロイド薬が必要になるようです。
病態が重くなった場合は、ステロイドパルス療法や血液浄化法、また関節炎には関節リウマチと同じように抗リウマチ薬が使用されます。
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