冷え性
足の冷えは、主に自律神経のアンバランスからおこる症状です。足が冷えて、なかなか寝付けない、オフィスで足や腰が冷えて、体調を崩しやすいなど、冷えに悩む女性が多いようです。女性が男性より冷えになりやすいのは、熱を伝えにくい皮下脂肪がおおいためです。人が冷えを感じるのは皮膚の温度が15度以下ですが、女性は身体の中心部が温かくても、その熱が皮下脂肪によって皮膚に伝わりにくく、冷えを感じます。
冷え性の大きな原因は自律神経のの障害です。自律神経には、交感神経と副交感神経があって、それぞれ相反する働きをしています。
この二つの神経は、環境や状況に応じて、バランスよく働いています。皮膚の温度は、交感神経によって左右されていますが、交感神経が働くと、皮膚の血流量が少なくなり、体温が下がっていきます。
交感神経の働きには個人差があり、少しの寒さで交感神経が働く人と、あまり働かない人がいます。交感神経が過敏な人では、皮膚の温度がすぐ下がって、冷えを感じます。
この二つのバランスが崩れてくると、寒くもないのに交感神経がが働いて手足が冷えたり、熱くもないのにのぼせたりします。
自律神経の異常は、更年期におこりやすいのですが、精神的、肉体的なストレスがあるとバランスを崩し、このストレスがさらに冷えを悪化させることになります。
足の冷えはふくらはぎの筋肉を動かしようにしましょう。ふくらはぎの筋肉を動かす為には、ウォーキングがもっとも効果的です。
3cm以上あるヒールを履いているとふくらはぎは縮まった状態になるので、ふくらはぎの筋肉の伸縮はほとんどされません。また、ブーツを履いている場合は、ふくらはぎをさらに締め付けてしまうのでご注意を。
足の冷えに効果的な運動 足指運動
足の指でグー・チョキ・パーを繰り返します。
足の甲部分を足の色が白くなるぐらいまで、摩ります。
電話帳ほどの高さの場所に足先をのせて、かかとを上下させます。
また、それと並行して、アキレス腱のストレッチを行うようにしましょう。
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