トップページ高血圧高血圧薬について

高血圧

高血圧は自分にあった薬を選ぶことです。

高血圧には、血管拡張薬、利尿薬、交感神経抑制薬などがいろいろありますが、強力な血管拡張薬で血圧を急激に下げると心臓に負担がかかり、かえって予後が悪くなる結果になります。


迅速でかつ確実に血圧を下げ、日本でも非常に使われている高血圧薬のカルシウム拮抗薬は、脳出血の危険がある場合では有益になりますが、長期に使っていると心筋梗塞や心不全を起こしたり、心臓死の死亡率を上げたり、また腎機能低下の副作用も指摘され、問題になっている薬です。


同じ血管拡張薬でも血圧を穏やかに上げるアンジオテンシンの生成を抑えると同時に、血圧を下げる物質の分解も迎え、さらに心臓や腎臓などの臓器保護効果もあります。


アンジオテンシン鮗容体拮抗薬も、アンジオテンシンの作用を抑えると同時に臓器保護効果を持っています。


高血圧の治療は心血管病を予防して、長い眼で見た予後を高めないとあまり意味がないといえます。


高血圧の人は、の知識も頭にいれて、自分の身体に合った安全性の高い治療を探っていくこともQOLを高める上でも非常に重要です。


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この記事へのコメント
1. IDSCショップ   2007年01月20日 17:29
いつもトラックバックいただきありがとうございます。

スタッフ一同頑張ってまいりますので今後ともよろしくお願いします。
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